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下記の無線周波数を用途、通信環境、カバー範囲、データ量、信頼性、コスト(初期コスト・運用コスト)等を考慮し、最適な無線方式や組み合わせを提案します。
また、電波免許申請、無線局落成前の電波検査等の対応もサポートいたします。
◆無線周波数の種類
HF、VHF、UHF、マイクロ波、ミリ波、LTE、5Gなど
◆無線システムの種類
プライベート無線システム、携帯網システム
レーダー、衛星通信、IoT向け無線システム
LTE、5Gネットワークなど
◆無線ネットワークを活用したインフラシステムの種類
・防災情報システム(洪水予警報システム、津波検知システム)
・船舶安全航行システム(船舶監視レーダ、長距離通信システム)
・道路安全監視システム
・遠隔監視/制御システム
・遠隔セキュリティシステム
・LTEミッションクリティカル通信システム
・ローカル5Gを活用したICTシステム
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◆海外でのプロジェクト設計サポート
・プロジェクトの概略計画にかかわるコンサルティング
・実行段階に入る前の詳細計画作成
◆海外でのプロジェクトマネージャ、SV、システム調整の請負
・通信インフラプロジェクトのマネージャ(PM)の請負
・現地SV(監督・指導)の請負
・現地調査、現地システムの調整の請負
◆外国人技術者への教育・指導の請負
・プロジェクト遂行に必要な技術者の育成
・海外に慣れていない日本人技術者へのサポート
◆海外プロジェクトサポート実績のある主な国
・インドネシア
・フィリピン
・ベトナム
・タイ
・ミャンマー
・バングラデシュ
・パキスタン
・ネパール
・UAE
・中国
・台湾
・トンガ
・ベネズエラ
・ブラジル
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時代がDX化を求めています。
農業、漁業、土木/建築工事などどの業種においてもインフラ整備にはDX(ディジタル技術)が欠かせません。
特に広大な広さのプロジェクトエリアでディジタル化を実現するためには無線ネットワーク技術が欠かせません。
下記のような場面で必要なDX化を提案します。
◆効率的な運用に必要なディジタル技術
・遠隔モニタリング
・デジタルセンシング
・AIを活用した解析
・最適運用の自動化
・ドローンの活用
◆プロジェクトを安全に進めるためのディジタル技術
・設計情報の事務所と現場での共有化
・プロセスの記録
・プロジェクトエリアのセキュリティ
・事故発生時の迅速な対応
◆将来のシステム拡張計画に必要なディジタル技術
・対象エリアの拡張
・対象物の増加
・機能の拡張
・精度や信頼性の向上
◆無線技術を応用した物流管理システム
・貨物のセンシング
・コンテナ管理
◆サスティナブル陸上養殖へのIT活用
・水産養殖効率化の取り組み